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大人ピアノ

全日本ピアノコンクール2023|エントリー方法と参加資格について解説

    全日本ピアノコンクール2023|エントリー方法と参加資格について解説

    全日本ピアノコンクールについて解説していきます。

    演奏者
    うちの子がピアノコンクールなんて、まだまだ!
    悩む演奏者
    ピアノコンクールなんて、審査員の前で弾くんでしょ?緊張しちゃってそんなことできないよ!

    コンクールというだけで、レベルの高い人しか出られないイメージが強いですよね。

    しかし、一般社団法人日本音楽協会主催の全日本ピアノコンクールは、動画で審査も行っているのです!

    これだけでも、出来るかも?と思う方は多いのではないでしょうか。

    今回の記事

    • ピアノコンクールのエントリーについて
    • ピアノコンクールのエントリーの方法
    • 参加資格
    • 動画提出について

    これらについて解説していきます。

    オンライン審査×対面審査の日本最大規模コンクール 【全日本ピアノコンクール】

    全日本ピアノコンクールのエントリーについて

    ピアノ

    会場演奏と動画提出から選択

    全日本ピアノコンクールは会場演奏と動画提出からエントリー可能です。

    時代の変化とニーズに合わせて進化、公平性・透明性を追求し、日本初となる動画審査を採用しました。

    筆者
    動画審査があれば、会場が遠くてエントリーを断念せざるを得ない人でも気軽にエントリーできるということですね。

    そうすることで、挑戦してみようという人が増えるのではないでしょうか。

    エントリー受付

    エントリー受付期日は以下のようになります。

    エントリー受付

    • 会場演奏…4月15日〜
    • 動画演奏…4月15日〜8月31日

    会場演奏のエントリーは、各会場定員に達し次第、エントリー停止になるので、早めのエントリーをおすすめします。

    会場演奏ではドレスで決めてみたいですね!ピアノ発表会のドレスについての記事を用意しているので参考にしてください。

    ピアノ発表会のドレスレンタルは高校生にも!おすすめのレンタルショップも!

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    また、お子さんに付き添うときの親御さんの服装についても解説しています。

    子供のピアノ発表会・母親のおおすすめの服装はこれ!父親についても解説

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    ピアノ演奏には重要なのが靴選び。失敗しない選び方のポイントを説明しています。

    ピアノのペダルが踏みやすい靴とは?バレエシューズがおすすめの理由も解説

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    動画提出のエントリー手順

    ここでは、全日本ピアノコンクールのエントリーの手順を説明します。

    エントリー手順

    • 全日本ピアノコンクールのホームページからエントリー画面へ
    • 新規登録をし、マイページへログイン
    • マイページへ移動したら、動画提出を選択(先着順にwebサイトにて受付)
    • エントリーした後、8月31日の締め切り日までに曲名と作曲者名の登録を済ませる

    エントリーだけでも早めに済ませておきましょう。

    動画提出希望者は締め切り日までに動画を提出!

    その他の注意事項は全日本ピアノコンクール公式ページにて確認しましょう。

    参加資格

    参加資格は未就学〜一般の方まで参加できます。

    趣味でピアノを弾いている方、ピアノの指導者でも参加できます。

    また、何歳までという年齢制限はないので、どんどんチャレンジしましょう!

    ピアノ補助台・足台・補助ペダルは各自で用意してください

    全日本ピアノコンクール詳細はこちら

    動画演奏について

    動画演奏と言ってもまだまだ分からないことが多いと思います。

    多く方が不安に思っていることをいくつか挙げてみました。

    全日本ピアノコンクールホームページのQ&Aをもとにピックアップしました。

    スマホで録画していい?

    録画はスマホで録画しても大丈夫です。

    ただし、一台のカメラでの録画なので、編集はしないでください

    電子ピアノで演奏してもいい?

    電子ピアノでも大丈夫です。

    また、自宅以外の場所でも大丈夫です。

    筆者
    スタジオを借りて弾いてもいいということですね!

    全日本ピアノコンクール公式ページから課題曲もしっかりとチェックしておきましょう!

    全日本ピアノコンクールのレベルや料金についての記事です。

    全日本ピアノコンクールのレベルは高い?料金・撮影方法も解説
    全日本ピアノコンクールのレベルは高い?料金や撮影方法も解説

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    全日本ピアノコンクールで練習の成果を発揮してみよう!

    全日本ピアノコンクールは、動画提出ができます。

    また、未就学のお子さんも参加することが出来るので、可能性を伸ばすチャンスにもなります。

    いろいろな経験をすることは、本人にとってもプラスになっていくので、嫌でなければ全日本ピアノコンクールはおすすめです。

    大人から始めた方でも、年齢関係なく参加できるので、普段の練習の成果を発揮でき、ステップアップになることでしょう。

    ぜひ、検討してみてはいかがですか?

    全日本ピアノコンクールのエントリーはこちら!