ピアノ発表会で親子連弾！親の服装はドレスでもいい？おすすめは？

ピアノ発表会で親子連弾することになりました。

演奏者

ソロではドレスで演奏しているし、連弾でもドレスでいいのかな？

そう悩む親も多いかと思います。

しかし、ソロとは違い主役は子供です。

それではいったいどのような服装がいいのでしょうか。

演奏しやすい服装、そしてパパのおすすめの服装も紹介します！

ピアノ発表会の親子連弾で親はドレスでもいい？

子供と一緒に演奏するときの親の服装、ドレスでは目立ちすぎてしまいます！

子供がドレスだから、自分もドレスを着て晴れ舞台に立ちたい、と思うでしょう。

しかし、子供が主役なので子供を引き立てるためにも少し控えめの服装がおすすめです。

・子供のピアノ発表会に付き添う親の服装についても参考にしてください。

ピアノ発表会の親子連弾・親のおすすめの服装

親子連弾での親のおすすめの服装を解説していきます。

・また、ピアノ連弾の練習のコツについてを解説しています！

さらに、

ピアノ連弾でミスをしてしまった時の対処法も解説しているので参考にしてください。

ママのおすすめの服装

ママのおすすめの服装は、きれい目なワンピース、ブラウスやスカート、パンツなどお出かけ用の服装がおすすめです。

子供のピアノの発表会で付き添うときと同じような服装になってしまいますが、そこはちょっとしたアクセサリーやコサージュを付けるなどして差をつけましょう。

では、どのような点に注意して選ぶといいでしょうか。

一つ一つ見ていきましょう。

①スカートの丈が短か過ぎない・長すぎない

椅子に座った時にスカートの丈が短いと上がってきてしまいます。

膝から上の丈だととても気になってしまい、演奏に集中できませんね。

また、長すぎると今度はペダルを踏むのに靴がスカートに引っかかってしまうことも。

スカートの丈は膝下の長さがおすすめ

②スカートの裾は広いかどうか

すそが広がったフレアスカートだと、脚を動かすのに不自由はないですね。

タイトスカートだとペダルを踏むときに脚の動きが窮屈に！

③襟ぐりが開きすぎない

襟が大きく開いたドレスだと舞台でお辞儀をしたときに胸元が見えてしまいます。

品よく控えめにするなら、襟ぐりが開きすぎていない服装がおすすめです。

④袖が長すぎない

袖が長かったり、装飾がついていると鍵盤に当たってしまい、演奏に集中できません。

また、ミスタッチの原因にもなってしまいます。

ノースリーブにならボレロやカーディガンなど羽織ると素敵ですね。

演奏の邪魔にならないような袖丈の服装選びを！

・セットアップスーツ　

パンツスーツのセット。

ピアノ発表会にもばっちりなデザイン。目立ちすぎず上品な雰囲気です。

ちょっとしたお出かけ、コサージュを付ければ入学、卒業式にもぴったりです！

・ニッセン　スタンドカラーレースオールインワンパンツドレス

オールインワンのワイドパンツで体型をカバーしてくれます。

控えめなので、アクセサリーを付ければ上品な雰囲気になりますね。

お出かけや、結婚式の二次会にも活躍します！

・購入してもあまり着る機会がないとお悩みの方、レンタル衣装で探すのもおすすめです。

ドレスだけでなく、ワンピースやフォーマルな衣装も取り揃えてあります。

レンタル衣装のショップの紹介記事をぜひご覧ください！

パパの服装

次にパパの服装を見てみましょう。

パパと一緒に連弾、なんて素敵ですね！

パパにも発表会にふさわしい服装があるので見ていきましょう。

①カジュアル過ぎない

カジュアルな服装はNGです！

筆者

　ジーパンやＴシャツ、スニーカーは避けましょう！

子供は正装です。ドレスにカジュアルは釣り合いませんよね。

②お出かけスタイル

ママの服装と同様に、お出かけスタイルがおすすめです。

ちょっとオシャレをしてお出かけする時の格好ですね。

子供の服装

子供の演奏時の服装は、正装です。

ドレス、ワンピース、制服など。女の子の衣装の選び方のポイントを紹介しているので参考にしてください。

また、男の子の服装もシャツにスボン、制服です。

ここでは男の子の衣装選びのポイントと、NGな服装も解説しています！

子供の衣装選びはとても大切。

それと同時に髪型も考えますね、ピアノ発表会での女の子の髪型についての記事も一緒に参考にしてください。

ピアノ発表会の親子連弾では子供とバランスの取れた服装を

ピアノ発表会の親子連弾での親の服装を紹介してきました。

親も演奏するのだからドレスを着て出たいと思うけれど、連弾では子供が主役です。

子供よりも目立ってしまわないように、控えめな服装にしましょう。

また、安心して演奏できるように

• スカートの丈
• スカートの開き
• 襟ぐり
• 袖の長さ

に注意をして選びましょう。