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豆知識

振り子式メトロノームを使った練習方法・メリットとデメリットも解説

振り子式メトロノームを使った練習方法・メリットとデメリットも解説

ピアノの練習に欠かせない振り子式メトロノーム。

多くの方が持っていると思いますが

メトロノームを持っているけど、テンポに合わせて弾くのが難しい

メトロノームを使うと譜読みがスムーズにできるっていうけどほんどうなの? 
悩む演奏者

せっかく持っていても活用できないなんてもったいないですよね。

しかし、メトロノームを使って練習をすることで、曲の流れが安定する音符の長さがしっかり読めるようになるなどのメリットがあるのです。

今回はそんな振り子式メトロノームを使った練習方法とメリットとデメリットを解説していきます。

振り子式メトロノームとは

一定のテンポを音で刻んでくれて、そのテンポに合わせながら使うもので、楽器の練習には欠かせないものです。

1816年にドイツのヨハン・ネポムク・メルツェルによって制作されました。

それがゼンマイを巻いて使う振り子式のメトロノームです。

振り子式メトロノームを使った練習方法

ピアノの練習に欠かせない振り子式メトロノームの使い方を解説していきます。

練習方法

  1. 譜読みから使う
  2. 片手ずつ練習・テンポを上げる
  3. 両手で練習・テンポを上げる
  4. 仕上げはメトロノームを使わない

ではどうぞ!

①譜読みから使う

メトロノームは、曲が弾けるようになってから使うと思う方が多いと思います。

しかし

実は譜読みの段階から使うと、とても効率よく練習できるのです

まず、ゆっくりでいいのでメトロノームを使いながら楽譜を目で追ってみましょう

そうすることで、テンポを確認できるようになるからです。

声に出しながら楽譜を読んでみてもいいので、この楽譜にはどんな記号が使われて、どんな曲なのかを把握しておきます。

これを譜読みと言いますが、譜読みの方法もご紹介していますのでぜひご覧ください。

②片手ずつ練習・テンポを上げる

次に、ピアノで最初はすごくゆっくりでいいので片手ずつ、止まらないで弾いてみましょう。

止まらないで弾けたら、その速さに合わせてメトロノームを使います。

メトロノームで音符の長さも確認し、止まらずに弾けるようになったら少しテンポを上げます

途中でつまずいてしまったら、また少しテンポを下げて弾きましょう。

この繰り返しで、左手も同様に行います。

何度か繰り返しているうちに、慣れてきて楽譜どおり正確に弾けるようになってくるのです。

③両手で練習・テンポを上げる

片手ずつ、テンポをあげても弾くことに慣れてきたら、両手で合わせて弾いていきます

やはり、最初はゆっくりと。

片手と同様に、スムーズに弾けるようになったら、少しずつテンポを上げていきます

また、ピアノ教本のハノンをメトロノームで練習するととても効果的です!

④仕上げはメトロノームを使わない

いよいよ両手で速く弾けるようになったら、メトロノームを使わない弾いてみましょう。

なぜなら、メトロノームはテンポや、曲の流れを把握するためにあるからです。

メトロノームを使って練習していれば、たとえ、途中で間違えてもテンポを崩さずに続けて弾くことが出来るのです。

そして、曲というものは、気持ちが入るとゆっくり弾いたり、速くひいたり、ということがでてきますね。

そんな時でもテンポを把握しておけば流れの良い曲がひけるようになるのです。

メトロノームの選び方を解説しています。ぜひ、参考にしてください!

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振り子式メトロノームのメリット・デメリット

最初に振り子式メトロノームのメリットを紹介していきます。

振り子式メトロノームのメリット

昔からあるのが、ゼンマイによって動く振り子式のメトロノームです。

振り子式は重りがついていて、重力の働きを利用して動くという特性を持っています。

また、水平な場所でないと正確に動かないので、ピアノの上に置いて使うことがほとんどです。

メリット

  • 振り子が左右に動くのを見ながら視覚でもテンポを確認できる
  • ゼンマイなので、電池交換の手間がない
  • 重りを動かしてテンポを合わせるだけのシンプルな機能

メリットは、振り子が左右に大きく動くので、演奏をしながらでもしっかりと目でテンポを確認できるところです。

また、ゼンマイなので故障することも少なく永久に使えるというところが振り子式メトロノームのいいところではないでしょうか。

振り子式メトロノームのデメリット

とても便利な振り子式メトロノームだけど、デメリットもあります。

デメリット

  • 水平な場所に置く必要がある
  • 持ち運びにかさばる

デメリットは、振り子ということで必ず水平な場所に置かないと正確にリズムを刻んでくれません

また、すこし大きさもあるので、持ち運びには少しかさばってしまうでしょう。

ピアノ教本のレベル、順番を紹介していますので、参考にしてください。

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メトロノームを上手く使った練習をして素敵な演奏を!

振り子式メトロノームを使って練習することで、音符の長さが理解できるようになったり、テンポを修正できるようになったりと、いいことがたくさんあります。

メトロノームに合わせて練習していると、曲全体の流れを乱さないで演奏できるようになるのです。

ぜひ、メトロノームの効率的な練習を行って素敵な演奏をしてくださいね!