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楽器

ピアノよりバイオリンの方が難しい?大人からできる講座も紹介

    子供にバイオリンかピアノを習わせたい、あるいは仕事の合間に始めてみたい。

    演奏者
    でも、どっちも習いたいけど両方は無理だし、どっちがいいの?

    と悩む方も多いのではないでしょうか。

    どちらも一度は奏でてみたい素敵な楽器です。

    今回の記事

    • ピアノとバイオリン難しいのはどっちか
    • ピアノとバイオリン始めるならどっちが先が良いか
    • 本格的に始めるなら何歳からがいいのか

    順を追って解説していきます!

    ピアノとバイオリン難しいのはどっち?

    ピアノとバイオリン

    最初はバイオリンの方が難しい

    最初にどちらが難しいかといえばバイオリンと言えるでしょう

    しかし、ピアノが簡単というわけでもありません。

    それはなぜなのでしょうか。

    それぞれの特徴を見てみましょう。

    ピアノの特徴

    ピアノは鍵盤打楽器で、鍵盤を見れば音が明確にわかります。

    「ド」であれば「ド」の音を見て弾くことができるので、簡単な曲なら早いうちに弾けるようになるでしょう。

    しかし、ピアノはだんだん複雑になっていきます。

    楽譜を読み込む力と、ピアノを奏でる表現力などが求められていくのです。

    それはすぐにできることではなく、長い年月をかけて練習を積み重ねて習得していきます

    したがって、演奏力を極めていくのは難しくもあり、楽しくもあり、とても奥深い楽器と言えるのです。

    ピアノは最初は難しくないが、レベルが上がってくると難しくなってくる

    バイオリンの特徴

    バイオリンは、弦楽器。

    ピアノと違い、音と音とのハッキリとした境界線がありません

    「ド」と「レ」のハッリとした境目がないということです。

    したがって、弦についてよく学ぶ必要があります。

    また、バイオリンを持つ姿勢、弓の構え方もしっかり学ばないと上手く弾くことが出来ません

    どちらも違う楽器なので、簡単に比べられるものではありませんが、とりかかりはバイオリンの方が難しいと言われています。

    バイオリンは音が取れるようになるまでは難しいが、それをクリアすれば曲を奏でることができるようになる

    ピアノとバイオリン子供が習うならどっちからがいい?

    どっち?

    ピアノとバイオリン、始めるならどちらがいいのでしょうか。

    音大をめざすならピアノが先がおすすめ

    将来音大へすすみたい、という目的を持っている方はピアノは必須です。

    したがって、ピアノを学ぶことで音楽の基礎を学ぶ必要があるということです。

    趣味や好みでやりたいならどちらからでもOK!

    特に音大は考えておらず、趣味でやりたいなら好きな方で始めましょう。

    ピアノは楽譜を読むことが出来れば、すぐに弾くことが出来ます。

    音階もピアノの鍵盤を見て覚えることが出来るので、あまり時間をかけずに趣味として楽しみたい方もピアノがおすすめです。

    しかし、最初から「どうしてもバイオリンが弾きたい!」と思っている方は、迷わずにバイオリンから始めましょう

    ・業界初!新規入会すると楽器が無料プレゼントになるEYS音楽教室。下記の記事で詳しく解説しています!

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    ピアノとバイオリン本格的に習うなら何歳から?

    ピアノもバイオリンも本格的に習わせたい場合、適した年齢があります。

    習い始めは早くて3歳〜できる

    どちらも習い始めるのは、早ければ早いほど良く、バイオリンなら3歳から習い始める方も多いです。

    なぜなら、子供は学んだことをすぐに吸収できる柔軟さを持っているため音感も早く習得できるからです。

    特に、絶対音感を身に付けさせたいと考えている方は、幼児期から音に触れさせる必要があります。

    しかし、ピアノもバイオリンも始めるタイミングに気を付けなければなりません。

    それは、子供の体の発達に関係してきます。

    ポイント

    • ピアノは2〜3歳ぐらいだと、鍵盤をたたく力がついていない。
    • ピアノは椅子に座り、姿勢を保つための筋力、集中力が必要
    • バイオリンは同じ場所に立っていなけらばならない

    ピアノの場合これらが出来るようになってくるのが、だいたい4歳からと言われています。

    バイオリンも同じ場所に立っていなければならないので、訓練していかなければなりません。

    それまでは、リトミック教室で音遊びをして音楽に触れさせることから始めるといいでしょう。

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    こちらでは、4歳のピアノ教室の選び方を解説しています。

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    ピアノとバイオリンは大人からでもできる?

    ピアノやバイオリンは、大人になってからでも出来るのでしょうか。

    大人から習い始める人はとても多い!

    もちろん、大人からでもできます!

    むしろ、大人から始めるという方が多いのです。

    そして、子供ほどではなくてもどんどん弾けるようになるのです。

    それは、限られた時間の中でも、楽器を楽しみたい!という気持ちがあるから。

    もちろん、脳にもいい刺激を与えるので脳トレにもなっています

    実際に通うのではなく、家でできるレッスンを紹介していこうと思います。

    初心者向けピアノ講座

    • DVDなので、わからなければ繰り返し見て学ぶことが出来る
    • 自宅で自分の都合に合わせて練習できる
    • 楽譜が見てすぐにわかるような工夫がされている

    こんな時におすすめなのが「ピアノ教本&DVDセット」です。

    ピアノ講師が初心者でもわかりやすく解説しているので、楽しく弾けるようになります。

    この歳からではもう遅いかも、とあきらめるのはまだ早いです。

    ピアノ教本&DVDセットの詳細

    ・ピアノを手軽に弾きたいと考えている方は、電子ピアノがおすすめです。

    ヘッドフォンも付けられ、夜間でも練習ができるのでぜひ、参考にしてみてくださいね!

    初心者向けバイオリン講座

    • バイオリンは敷居が高い
    • 子供のころからやっていないと出来ないのでは
    • お金がかかる

    バイオリンに関してはこのように思う方は多いのではないでしょうか。

    しかし、「ヴァイオリンレッスンDVD3弾(楽器)セット」なら、初心者でも安心してレッスンを受けられます。

    ヴァイオリン講師の池田先生がわかりやすく解説してくれるのです。

    あきらめかけていた夢がかなえられるチャンスです。

    お仕事を引退された方が、楽器を始めるのは珍しいことではありません

    ヴァイオリンは高い楽器ですが、DVDとセットになっているヴァイオリンは初心者の方でも手の届きやすい価格になっているのです。

    ヴァイオリンDVDセットの詳細こちら!

    ピアノとバイオリン両方難しいけど習う価値あり!

    どちらも奥の深い素晴らしい楽器です。

    とりかかりはバイオリンの方が難しいかもしれませんが、弾けることによって学び取るものがたくさんあり、世界が広がります!

    今からでは遅いのでは、という考えを捨ててチャレンジしてみましょう。

    どちらも弾いてみて良かった、と思える価値のある楽器です。

    先に紹介したような自宅でできるレッスンもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

    バイオリン発表会、コンクールのドレスの選び方についての記事も参考にどうぞ!

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