アフェリエイト広告を利用しています

楽器

全日本弦楽コンクールの動画提出期限は?課題曲についても解説

    日本弦楽コンクールの 動画提出期限は?課題曲についても解説

    全日本弦楽コンクールでは、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの4種類の楽器で出場できます。

    2024年に開催されるコンクールでは、動画投稿の提出期限が気になりますね。

    わかっていれば早くから取り組んで余裕をもってエントリーしたいものです。

    今回の記事

    • 全日本弦楽コンクールの動画提出期限
    • 日程
    • 課題曲について

    これらを解説していきます!

    オンラインxホールという新しい審査方法を採用した、全国規模の弦楽コンクール

    全日本弦楽コンクールの動画提出期限は?

    全日本弦楽コンクールの地区予選での動画提出期限は以下の通りです。

    • 地区大会(予選):2023年9月1日〜2024年2月日28日
    筆者
    まだ日にちに余裕があるのでじっくりと取り組めますね

    動画提出は何度でも撮り直しができるので、どんどん挑戦してみましょう!

    全日本弦楽コンクール全国大会の日程

    地区大会とブロック大会を通過するといよいよ全国大会!

    全国大会

    • 2024年5月3日・4日
    • 場所:タワーホール船堀 小ホール(東京)

    全国大会当日はライブ配信になります。

    審査は対面と収録、両方行います

    全日本弦楽コンクールの課題曲・伴奏について

    課題曲はなく自由曲

    課題曲は決まっておらず、自由に選べますがクラシック曲に限ります

    曲の制限時間が部門別に設けられているので、制限時間内で納めるように演奏します

    部門演奏時間(地区大会)演奏時間(ブロック大会)演奏時間(全国大会)
    幼児2分2分2分
    小学校低学年3分4分4分
    小学校高学年5分5分6分
    中学生6分6分8分
    高校生7分7分10分
    大学生・院生8分8分12分
    一般(U30〜O56)5分5分6分
    一般プロ(U30〜O56)8分8分U30・12分
    U55、O56・10分
    引用:全日本弦楽コンクールHP

    時間制限内にカットできるのは

    演奏前の準備部分演奏後から撮影を止めるまで制限時間を超えた部分

    になります。

    編集できるのはこの部分だけなので、注意しましょう。

    伴奏者について

    伴奏が必要な曲については、地区大会・ブロック大会・全国大会すべて各自で手配しなければなりません。

    動画提出の場合は、音源で大丈夫です。

    事務局で伴奏者を手配することも可能なので、ご希望の場合は伴奏者リストから確認してくださいね!(現在準備中)8月27日現在。

    ピアノ伴奏の音源については、CD録音したものでも大丈夫!

    オンラインxホールという新しい審査方法を採用した、全国規模の弦楽コンクール

    全日本弦楽コンクールの動画提出は余裕をもって提出しよう

    全日本弦楽コンクールの動画提出期限は2023年10月1日から2024年1月31日までとなります。

    動画提出では、何回でも撮り直しができるので一番よくできた演奏を投稿することができます。

    しかし、演奏時間が決まっているので時間内に収まるようにしましょう。

    演奏に余裕をもって投稿できるように少しずつ取り組んでみてはいかがですか?

    全日本弦楽コンクールの難易度は高い?料金・審査方法についても解説
    全日本弦楽コンクールの難易度は高い?料金・審査方法についても解説

    続きを見る