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子供ピアノ

忙しくても諦めない!中学生のピアノと部活を両立するためには?

    中学生になると、部活と勉強に追われる毎日になってしまいます。

    小学生の時とは生活スタイルがガラッと変わってしまうのですね。

    筆者
    習い事に行く時間がないし、ピアノの練習時間がない!

    など、習い事を続けることが出来るかどうかの瀬戸際にきてしまいます。

    中学生活の忙しさに、ピアノ練習の優先順位はグッと下がってしまうのです

    しかし、勉強に専念させたいから、部活で活躍していて夜まで毎日練習、など特別な事情がない限りはピアノを続けていくことは可能です。

    では、それは一体どんな方法なのでしょうか。

    この記事のポイント

    • 勉強と部活で忙しいけどピアノは続けたい
    • どうしてもピアノの練習時間がとれなかったらどうすればいいのか

    今回はこのような悩みを解決する方法を解説していきます。

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    中学生の部活とピアノを両立する方法とは

    ピアノを続けていく方法とは、先生と交渉してみる、ということです。

    こんなに忙しくてもピアノは続けたい、または続けさせたい、と思う方も多いと思います。

    実際、私も幼少期から社会人になるまでピアノを習い続けていました。

    筆者
    やらなきゃ!というよりも、ゆる〜く続けていたのを覚えています。おかげで気楽に乗り越えることができました。 

    では、どうやって先生と交渉するのかを説明していきます。

    ピアノの先生に回数を減らせるか交渉してみる

    部活を夜までやって帰ってきたら勉強。

    受験勉強が始まると、さらに勉強時間が増え、塾もいく…。

    そんな毎日が続くのにピアノをする時間なんてとてもじゃないけど、と思ってしまいますね。

    しかし、ピアノの先生は中学生になると忙しくなるのはよく分かっています

    筆者
    先生にレッスンの回数を減らしてもらえるか、あるいは課題を減らしてもらえるか相談してみるのがおすすめです。

    先生側としても、ピアノを好きで続けたいという気持ちが伝われば、親身になって考えてくれることでしょう。

    たとえ練習できなかったとしても、出来なかった旨を伝えれば理解してくれます。

    私も練習できないままレッスンを受けたことが何回もありましたが、いつも通りに接してくれました。

    また、練習時間が夜遅い場合、ご近所を気にしてなかなか練習できないと思います。そんな時に電子ピアノであれば夜でも練習できますね、電子ピアノのメリットを参考にしてみてください!

    本人の意思に任せる・練習を強制的にやらせない

    「せっかくのレッスン日なのに、少しも練習していないじゃない、先生に失礼よ。」

    と親は言いたくなるものです。

    しかし「練習しなさい!」と無理にいうのは避けましょう

    練習できないことは本人もよくわかっている!

    あまり、はやし立てると練習するのが嫌になってしまうものです。

    「部活に勉強、それだけでも精一杯なのに今練習しなさいと言われても無理」なのです。

    しばらくピアノから離れていると、自然に弾きたくなってくるのです。

    中学生のこの時期は、と割り切って見守ってみましょう。

    もし移動が大変ならオンラインレッスンもおすすめです!

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    今、増えつつあるオンラインレッスン。

    時間がない方には、とてもうれしいレッスンですね。

    ピアノと部活の両立が大変だったら

    もし、どうしてもできない

    ピアノと部活との両立はもう無理で、勉強や部活の負担になってしまうと判断されたのであれば、覚悟を決めて退会を考えてもいいでしょう。

    ピアノは部活や勉強が落ち着いてからでも、あるいは大人になってからでも再開することはできるし、決して遅くはありません。

    ピアノの練習をしないといけないと思い、モヤモヤとした気持ちで過ごすのなら、そのときは思い切って離れることも一つの方法です。

    離れると、無性に弾きたくなったりするものなのです。

    中学生でもピアノと部活は両立できる!

    中学生になると忙しくなるからピアノは続けられないかも。

    と初めから考えてしまう前に、どうやったら続けていけるのだろうか、ということから考えてみてください。

    本人の気持ちを大切にしながら先生に相談することが一番いい方法だと思っています。

    筆者
    回数や内容を減らしてもらえるのかを検討してもらえると、本人の気持ちの負担も減りますね。 

    そして、結果的に退会してしまう形になっても、ピアノが本当に好きならば、ふとした時に弾きたい、と思うかもしれません。

    その時にまたピアノを再開してみてはいかがでしょうか。

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